どうも^^
手島です。
トレード時間 欧州市場 15:30~16:35
GBP/USD 39.8pips
欧州市場は15時ぐらいから張り付くといいなと思います。
本格的に動くのは16時以降が多く、そこからトレンド転換することもあるのでリスク管理は重要ですけどね。
ただ、これなら明らかに行けるだろうというシーンであれば入れても良いかと思います。

複数ポジションならば恐らくこの辺で利食いしていたかもです。
一度下げたところでポジション追加しようと思ったんですが、
すぐに反転して上がったので入れられなかったです(苦笑)
根拠は、高値、安値のうねり、サポートを抜けて戻したところ。
移動平均線の序列も完璧だし、方向も完璧、しかもトレンドの初動なら行くしかないでしょう。
丁度、昼ご飯を食べ終わって帰宅する途中にスマホのMT4を見たら結構おいしい形しているな~
と思って急いで帰りました。
パソコンを立ち上げてみたらまだこの辺だったので入れる場所だったので良かったです。
それに、ポンド円ともシンクロしていました。
ユーロポンドは下落、ユーロドルとは相関
ポンド円もクロス円相関でありかなとは思いましたがドル円が微妙。
なので、少しヒヨってしまいました(笑)
ポジションが一つなので伸ばせるところまで伸ばしてやろう!と思いました。

これは30分足チャートです。
方向性や水平線を見るために僕は30足、1時間ぐらいは見たりします。
安値のサポートラインで反転するか?
16時になって反転して下落したら利食いする。
ぶち抜いたら上に行く。
と、利食いのプランも考えながらしばらく待ってました。

16時ぐらいになるとガツンとうわ抜きましたが水色の移動平均線まで落ちる。
しかし、そこで押し目を作りさらに上に伸びたところで利食いしました。
相場ってこのように波を作りながら上がっていくので持つか切るかの判断材料の一つとして、
水平線や移動平均線をみると良いのではないかと思います。
30分足のサポートを1度上抜きましたし、時間的にもそう簡単には下げないだろうと考えて持っていました。
あとは、こーいったトレンドの初動を捕まえると楽です。
何故かというと、移動平均線が開き切ったときにエントリーするよりも、
密集もしくは開き始めのほうが損切が浅くて済むからです。
僕も、よっぽどトレンドが強くてそう簡単に下がらないだろうというときはリスクを取りますし、
高確率で勝つことができます。
けれども、負けたときのドローダウンを考えると、こーいうところしかやらないというのがある意味賢い方法だと思います。
ではでは、手島でした
コメントを残す