どうも^^
手島です。
ここ2日ほどFXができなかったんですが…
昨日は飲み会のあとに「これなら勝てんじゃね?」というシーンに遭遇して-60pipsの損切をりましたw
やっぱ、酒飲んでやるのは最悪ですね。
あと、ニューヨークは及川先生が言うように乱高下しやすいから難しい。
ニューヨークも勝率が悪いうえに、酒飲んで勝てたためしがない(汗)
やっぱ、僕は欧州時間のポンドを専門でやるのがいいですね。
それ以外で勝つこともあるけど、統計すると微妙なので…
ほんでもって、本日はそれのリベンジ。

僕にしては最初から結構圧力をかけました。
そして、リスクをとった手法で挑みました。
本当は、トレンドの初動で入りたかったんですがパソコンつけたときにはもう伸びている途中だったんですよ。
どこから戻り売りに入りたかったんですけど陽線が続きまくってなかなか陰線にもならず下落もせず。
今日はポンドは総上げでした。
もちろん、ユロポンは爆下げですよ。
ドル円はレンジ
どの通貨よりも圧倒的にポンドが強いので、こーいうときはロングを入れると勝ちやすいです。
ただ、どこで入れるか?
飛び乗りしても勝てるパターンだったのかもしれませんが怖いのでどこから戻るかな~なんて思いながら…
余り戻らなかったけど少し拮抗したところで入れるか~ってことでこの辺りで入れました。

結果だけ伝えると合計で120pipsぐらいはとりました。
マイナス収支なので一刻も早く利食いたいな~と思ってました。
ただ、そのあと倍ぐらいは伸びましたね。ほんと、ムカつきますよね(笑)
このやり方はハイリスクではありますが、完全にトレンド方向が定まっている。
尚且つ、明らかに通貨の強弱、相関的にみてオッケーならこーいうところで体を張るのもありかと。
それでも、最大ドローダウンはちゃんと考えた上ですけどね。
切らないというのが一番ダメ。
ちゃんとしたところで切れていれば時間はかかるかもしれませんがリカバリーするのは簡単ですから。
何故なら、所詮は確率論なので優位性のある方法ができていれば統計的にプラスに収束するものです。
負けるときは負けるけど、それはたまたま負けのターンが来ているだけ。
勝ちのターンでいかに巻き返すか。その繰り返しです。
目先の利益よりも長期的な目線で見るのが重要なんじゃないかなって最近つくづく思います。
去年話題になったCinderellaという自動売買のEA。
昨日、とうとうやってしまいましたね(汗)
900pipsぐらい吹っ飛ばしましたねw
まあ、EAなんてどんなに高額なものでもそんなもんだと思いますけどね。
これに比べれば、僕のドローダウンなんて擦り傷のようなもんです。
Cinderellaに関しては、今は0.01ロットで稼働しているので増えようが減ろうがどーでもいいんですが、長期的にみると成績はどうなるんだろうなって遊び程度で動かしています。
コイツが負けた原因はユーロの指標二連続で吹っ飛ばされたことにあります。
これから学べることもやっぱり、ポジションを長いこと持ち続けると事故を起こす可能性が高くなるわけです。
ストップを広くしてずっと耐え続けるのは高い確率で勝てるかもしれませんが、一発のパンチを食らってノックアウトされて再起不能になる可能性も高いということ。
やっぱ、ガードはしっかりと固めないと。
ずっと張り付いているのが無理だから裁量やらないですっていう人もいるんですけど、僕だってずっと張り付いているわけじゃないですからね。
特定の市場だけ張り付いて、そこで思いっきり勝負をかけたほうが、指標に巻き込まれるリスクも低いし、儲かるし、長期的にみると絶対に良いんです。
EA使を使って月間+500pipsの爆益でも、それが一瞬で1000pipsとか吹っ飛ばすなら意味あるか?って思うんです。
であれば、一度のドローダウンを-50pips、多くても-100pipsぐらいに抑えて、月間+300pipsとか目指すほうがよっぽど価値があると思いませんか?
今日はやれないなーってときも人間ならわかるけどプログラムにわかるか?
僕がやらない日があるのも、チャートを見てこれは無理だなーと思うことがあるからです。
孫氏の兵法のように勝てない勝負はしない、できるだけ勝てる勝負しかやらないことが極意の一つでもあるんです。
最強の手法は自分が最も自信があるところしかやらないということです。
ではでは、手島でした^^
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