どうも^^
手島です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
年末から最近までトレードはほとんどやっていません。
自動売買だけは回してますけどね。
やっぱり、年末年始はやりにくい。
特に今週のポンドの動きなんて酷かったですからね汗
こーいうゴミみたいな相場はやらないのが得策です。
これが判断できるだけでも無駄なトレードを削ることができるので結果的に利益も増えます。
休むのもトレーダーの仕事なので。
さて、僕は裁量トレードのほとんどはトレンドフォローという順張り手法が多いですね。
個人的に増し玉トレードがしっくり来ているのでそれがやりやすい順張りが基本となっていますねw
そんな順張りトレードでよく使うサポレジ転換のトレンドフォローについてお話ししていこうと思います。
サポレジ転換のトレンドフォロー手法について解説してみる。

水平線の引き方は賛否両論あると思いますが、
僕は、直近の高値安値が交わっているところに引きます。
で、このチャートをみるとボックスレンジを形成しており一時的にした抜けそうになったけど継続。
損切幅が薄ければここで騙しに遭うのも良し、二回目で下落しましたが大きな包み陰線出てますからね。
判断基準としては1回目は下髭を大きく作り反転しているのでちょっと警戒。
水平線あたりで上髭が出るなら検討という感じで様子見すると騙されないで済んだと思います。
二回目でボックスレンジからの抜けの下落なのでサポレジ転換が行われたのでこのタイミングで戻り売りショート。
損切りは水平線よりも少し上、利食いは直近安値まで引っ張ることを目標にするとよいかと思います。
ついでなので説明しておくと損切はトレンド転換で損切りするといいと思います。
ここで下落せずに上に戻るということはまだレンジの継続の可能性があると判断できますので一度損切り。
逆に下がるということはここからトレンドが発生する可能性もあるので保有。
それに合わせてリスクリワードを考えると損切貧乏にも壊滅的な損切にもなりません。
逆も同じようにやればオッケーです。

先ほどとは少し違うのですが、(そのパターンが無かったので苦笑)
高値と安値のシンクロではなく単純に同じレートで反転しているボックスレンジを見つけます。
ボックスを抜けて勢いよく上昇したということはサポレジ転換したと判断できます。
そこからの押し目買いでエントリーします。
水平線よりも少し下あたりを損切として直近高値ぐらいまでを利食いポイントとすればよいかと思います。
結果的にそれ以上伸びていますがリスクリワード的に問題がない形です。
損切りの理由は抜けたと思ったら水平線を下回ればやはりレンジになるという可能性も否めないので一度切っておくという感じですよね。
そんな感じで、損切するにしてもトレンド転換とリスクリワードを基準に考えるとやりやすいかと思います。
ではでは、手島でした^^
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