どうも^^
手島です。
やっぱり、FXやバイナリーオプションは非常に人気の投資ですよね。
不動産投資などとは異なり、だれでも気軽にゲーム感覚で出来てしまう投資です。
マネーゲームというやつなんですが、カンタンだと思ってやると火傷します。
数多くのシステムも販売されていますが、システム依存だけではなかなか勝てないと思うのが僕の見解です。
というか、勝っているトレーダーさんに共通しているのはインジケーターだけに頼るということはしないです。
FXもインジケーターだけではダメですが、ポジションをどこ切るか?どこで利食いするか?自分で決められるのでまだ簡単です。
バイナリーオプションの場合はそうは行きませんのでツール依存だけだとかなり難しいと思います。
さて、気になるのが、松岡沙耶さんのLibre(リーブル)、Libre+(リーブルプラス)とういシグナルツールについて思うことを書いてみました。
もくじ
松岡沙耶のLibre(リーブル)バイナリーオプションのシグナルツールは勝てるのか?

販売社 | 合同会社Assist |
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所在地 | 東京都中央区銀座七丁目15番8号タウンハイツ銀座406 |
運営統括責任者名 | 岩渕 庸介 |
メールアドレス | info@saya-tube.com |
電話番号 | 03-6403-3826 ※システムのお問い合わせ、ご質問に関しては LINE@での対応をしております。 お問い合わせLINE@:https://line.me/R/ti/p/%40zgc3927j |
販売ページ | http://saya-tube.com/ |
お支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード決済 |
商品引渡し方法 | お申し込み、お支払い確認後、LINE@にて配信致します。 |
返品・不良品について | 原則として返金には応じられませんのご了承ください。 「不良品・当社の商品の間違え」の場合は当社が負担いたします。 【返品対象】 「不良品・当社の商品の間違え」の場合 【返品方法】 メールにて返品要請してください。 |
表現、及び商品に関する注意書き | 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、 必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
特商法はしっかりと記載されています。
ベンチャーオフィスナビというサイトに載っているように住所はバーチャルオフィスのようです。
確か、僕の記憶違いでなければ、以前は豊島区の住所で販売者も松岡さん本人だった気がします。
今は違う会社が特定商取引を代行しているのでしょうか?
で、松岡沙耶さんのLibre(リーブル)、Libre+(リーブルプラス)についてどう思うか?

動画の説明を聞いた限りでは、
このシグナルインジケーターは、逆張りマーチンゲール手法のツールになります。
マーチンゲールは勝つまで倍掛けする方法ですが、失敗すると大負けしますが、バイナリーの場合がこれをうまく使うと合理的に勝てます。
ただ、ある程度の勝率をキープできるようになってからでないとこれを使うのは危険行為にほかなりません。
ツールを使うとはいえ、かなり練習を積まないといけないということです。
Libre+(リーブルプラス)のほうは、

リーブルブースターというサブウィンドウに表示されいる矢印と、メインチャートの矢印が揃ったときが一層根拠が強くなるということらしいです。
恐らくですが、サブウインドウに表示されている矢印の正体は、オシュレーター系のインジケーターではなかろうかと思います。

勝率がこのように表示されていますが、こーいうシステムは僕も4年ぐらい前に使用していました。
意味があるか?無いか?といえば参考程度。
結局のところ、
過去相場の勝率なので未来がこの勝率で約束されているわけではありません。
ただ、今のところ高勝率の相場であるという根拠の一つとして参考資料にはなります。

こちら、ツールの説明です。
Liberはマーチンゲール手法で、Liberブースターはなし、エントリー回数もLibre+より少ない。
Liber+はマーチンゲールなし、Liberブースターあり、マーチンなしの手法の手法です。
そして、

これを聞いたときに僕が思ったことは、うまく約定出来るのかな?
ということです。
松岡さんの動画で登場している業者はハイローオーストラリアです。
海外バイナリーの最大手で規約もほかの業者と比べると相当厳しいし、滑りも多い、転売させようとしなかったりと普通にあります。
FXトレーダーは次の足の始値でエントリーすることが多いのでゼロ秒エントリーで方向さえ合っていれば上手く順行することが多いのです。
例えば、ボリンジャーバンド4σ反転手法なんかもゼロ秒エントリーで入れることで決まりやすかったりします。
けれども、そーいう人がたくさんいて勝ちまくられるとハイロー側としては美味しくはないのです。
バイナリーオプションは顧客が負ければ負けるほど業者が儲かるシステムなので一定層負けてもらわないと業者としては不満なりますよね。
なので、1分の0秒エントリーは約定拒否がかなり起こりやすいので少しずらさないときついんでは?と思うわけです。
その辺は、ツールを購入すると恐らく細かく説明してくれるのかもしれませんがこの説明を聞いている限りだと疑問に思えました。
そもそも論として、バイナリーオプションはツールだけで勝てるものなのだろうか?

僕もバイナリーオプションのツールは数多く検証してきました。
矢印通りにエントリーすれば勝てます!という売り込みですが、
残念ながら矢印だけで勝ち続けらるツールはほとんどないです。
何故、そうなのか?というと、理由は簡単です。
結局、矢印のシグナルはローソク足のプライスアクションだったり、インディケーターがプログラムされている数値を出したときに矢印を出すというもの。
それが、プログラムの限界というものです。
特に、逆張りのシグナルの場合は、トレンドが発生したときに飲まれて負ける可能性は十分に考えられます。
それこそ、1分足のチャートだけでエントリーするとしたらなかなか根拠は薄いのではないか?と思います。
木を見て森を見ずという言葉がある通りです。
チャートをみるときは、上位足の方向性を確認したりするのが普通です。
あとは、時間帯だったり、通貨ペアも考えなければ難しいはず。
何故なら、通貨ペアによって動く時間というのが全然違うからです。
東京時間であればクロス円やオージーが動きますし、欧州時間はポンドやユーロが動きますし、
ニューヨーク時間はドルが参入し、ポンドやユーロなど他の通貨も元気なので個人的には一番難しい時間かと思います。
逆張り、特に1分足ならレンジ状態で上下拮抗しているときを狙わないといけません。となったら、対象となる通貨ペアの動きが悪いときにやるべきですね。

そこで、水平ラインのトレードを組み合わせながらやるのであれば勝てなくはないと思いますが、それなら別にボリンジャーバンドとRSIかストキャスがあれば十分です。
それこそ、矢印が確定してからエントリーすると少し遅かったりするので、あえて矢印は見ずにローソク足のプライスアクションから判断するほうが楽だったりするわけです。
ということで、
これを、150000円とか300000円で販売されていることについては…
というと、インチキとまではいいませんが、もっと安いツールでいいんじゃないの?と思います。
それなら、既存のインジケーターを使用して練習にお金を使ったほうがいいと思います。
もしくは、この程度のインジケーターはゴゴジャンとかで5万も出せば買えます。(それでもすこし高いと思うけど(苦笑))
なので、そーいった安いものを購入して後のお金は練習料金とすればいいんじゃないかと。
デモトレードだと慎重になれないのであまり練習の意味もないので1000円でもいいからリアルマネーでやる。
あと、1分足は難易度が高いので個人的には推奨しません。
特に初心者であれば3分、5分、15分ぐらいでやったほうが勝ちやすいと思います。
近年、情報商材販売者のルックスが良くなっている(笑)
あああ
今日は、松岡沙耶さんのバイナリーオプションのツールについて思ったことを書いてみました。
最近思うのが、投資ツールや情報商材の販売者もルックスがいい人が多くなっていますね。
松岡さんも非常にかわいい女性だと思います(笑)
ファンも多くいらっしゃると思います。
はたけさんとかもイケメンですからね。
やっぱり、ルックスがいい人が顔を出すとファンも付きやすくなるんでしょうね。
Youtuberなんて見ているとそーですから。
ただ、販売者のルックスが良いからといって儲かる商品を売っているか?
というとまた別の話なので要注意です。
まあ、販売戦略の一つになるわけです。
特に、投資はプログラムは参考程度、それよりも自分の相場観を鍛えたり、自分なりのロジックを確立することが重要です。
人のルックスで判断するのではなく、本当に稼げる情報を見つけることが重要になりますので、
かわいいから、カッコいいからという理由で購入してしまうといつまでたっても結果は出ませんよ(苦笑)
ではでは、手島でした^^
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