どうも^^
手島です。
欧州市場
15:58~16:30 負け
16:35~17:08 勝ち
今日は15時台からモニターに張り付けたのでMT4を立ち上げたら結構いい形。
損切幅も大したことはない。ポン円なんてトレンドの初動では?とか思いました。
16時になってここから一気に上に伸びるんじゃないか?と思って早めにポジりました。
しかし、伸び切れず損切り。
ポン円もポンドルも早めの損切りをしましたがもう少し耐えても良いのでは?
というご意見もあるかと思います。
ただ、僕はここで切ろうと思ったのは崩れるんじゃないかな~という
欧州の相場の傾向値。
あとは、ロングで1時間MAまで耐えるよりショートで15分MAで損切りするほうがリスクリワードが良いから。

基本ロジックであればこれはユロポンが戻り売りの段階なのでまだ突っ張るんでは?
という話もあるかもしれません。
これは過去チャートの傾向値の話ですが、
欧州の前半で戻り売りの直近の戻し目高値を抜けた。
なおかつ、下髭ピンバーになっているのでもしかするとこのまま上げるのでは?
これは、トレンド転換のサインでは?
という考察をしたわけです。
仮にこれがやはり下げなら15分MAを突破するはずなのでその時に入りなおせばいい。
という風に考えたわけです。
それに、もし下に行くなら切り下げることが多いですが切り上げているのも怪しいと思いました。
しかし、そのあと予見通りに上昇トレンド発生という形になりました(笑)

ドル円はレンジなのでポン円、ポンドルの両刀エントリーしました。


ということで、負けトレードの6倍ぐらいの利食いを行いました(笑)
毎回毎回こんな風にはなりませんが、短期デイトレでもある程度は利大損小は目指せるんじゃないかと思います。
リスクリワードも良いので50%の勝率でも十分儲かるわけです。
今日はポンドの崩れとユロポンのトレンド転換を判断してエントリーした感じですよね。
あとは、自分が普段行っている時間帯の値動きの特徴のパターンがいくつかあるはずなので、
それをデーターとして蓄積しておくと、
基本通りではありませんがこーいう応用トレードも実践しやすくなるかと思います。
デイトレ大百科だと一撃崩壊ショートと紹介されている手法なのかなと。
そーいう意味でもまずは時間帯とか通貨ペアを絞ったほうが良いのです。
僕はNYもたまーにやりますが、基本欧州のポン円、ポンドルをやるのもこれが理由です。
ではでは、手島でした^^
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