どうも^^
手島です。
大統領選はまだ続いておりますが現在はバイデンさんのほうが優勢ですね。
相場のほうは当日はやはりやり僕の中ではやりにくいパターンでした。
その理由はボラが破壊的にデカすぎるのでロットを下げないと逆行されたらすぐ殺される相場でしたねw
ハイボラリティな時はロットを下げてストップの位置を調整するしかないと思います。
僕はハイボラ過ぎるのが苦手なのでやらないか、ロットを落とすかですね。
そのため、しばらく休んでいましたが今日は楽勝に勝てたので本日から来週とかぼちぼち様子を見ていこうかなと思います。
欧州市場 16:38~17:07
今日は僕の好きなパターンでトレンドの初動を捕りました(笑)
16時過ぎてからGBPUSD、GBPJPYが押し目買いの形からMAを抜け始めるところ。
ポンドルは抜けきってから入りましたが、ポン円は抜ける前に入りました。

市場が始まってからの押し目買い、戻り売りは崩されたり踏みあげられることが多いです。
ユロポンは欧州スタートと同時に上に行くも4時間MAで止められて下落基調へ。
こうなったらGBPが買い、EURが売りというパターンになることが多いです。
しかも、上髭つけて切り下げているわけなのでね。

ドル円は下落。

GBPJPYの損切りは15分MAを抜けた-5pips下。15分MAタッチ辺りで入っているので-5×2の損切幅。
で、18pipsを利食いしていますのでリスクリワードも3倍以上になります。

ポンドドルに関してはリスクリワード1:1ぐらいです。
ブレイクし切ってから入ったのがその理由です。
今日のトレードは特別なことではなくEURGBPの動きとポン円、ポンドルの形を見て入った感じです。
MA付近で抜ける?抜けない?というときは入ります。何故なら損切が浅くなるからです。
その後、綺麗な押し目買いの形になりましたが教科書通りですとこーいうところで入る感じですね。

ブレイクを狙うのもいいですが、このようにしっかりと戻ってタッチしたところで入るのが理想ではありますよね。
いずれにしろ、MA密集で入れるのでストップロスまでの距離が狭いからローリスクハイリターンのトレードができるわけです。
で、邪道的FX倶楽部の質問でよくあるのがコツコツドカンです。
これを回避する方法してはポジションサイジング、ポジション数、ストップロスの位とかその辺だと思います。
僕は最近ポジ数を大量に入れないのもロットを大きくしているからです。
もし、たくさんポジるならストップロスの位置を浅くすることですね。それをしないと負けた時にキツイ。
基本、16時台はポン円、ポンドル1ポジずつですが今日はストップロスの場所まで狭いから2ポジ入れた感じです。
で、負けた後に大量にポジるというよりかは、その後トレンドの方向が掴めたら、
2~3ポジ×2入れる感じですね。で、それ以上は基本は増やさず3連敗したら辞めます。
ドツボにハマって負け続けるからコツコツドカンになるのだと思います。
ですので、辞め時というのも決めておくのはいいのかなと思います。
で、僕のやり方は、
一番初めにストップロスをどこにするのか?を決めて損失額を想定します。
利食いをどこにするのかも大事ではありますが、それ以上にこれが出来なければコツコツドカンになるでしょう。
ですので、損切が大きくなる方はまずはストップロスの位置を決めて損失額を逆算して許容範囲なら入ると良いと思います。
間違えても感情論だけで入らないように(苦笑)
ではでは、手島でした^^
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