どうも^^
手島です。
欧州市場
16:27~16:36
保有時間10分。
及川式の手法は、僕はやはりロンドンの初動が一番楽に勝てます。16時台が一番簡単に決まる気がします。

ユロポンが下げ。

ドル円は下げですが吹いてきました。

ドル円が下がっていたのでポンドルの一押しを捕りたかったですが間に合わず。
ユロポンが下げているのでポン円もワンちゃんいけるかなと思っていたところでドル円が吹いたので簡単に決まったという話です。

1時間MA突破のブレイクアウトで飛び乗りをしました。安値更新しながら髭をつけて上げているので底堅いかなと。
ストップロスの辺りを突破すると丁度転換点かなと思いますのでこの辺を損切りにしました。
ブレイクアウトの難しさは、MAで一度反転されることはまあまあ多いところです。
なので、抜けたら最初に1発だけ入れて置き、値動きを見ながら追加で入れていく感じです。
これは慣れなのかもしれませんが、これは伸びるぞというような値動きが分かるといいのかなと思います。
ただ、今回の場合は、相関逆相関がしっかりと作用している。しかも、ポンドルはすでに上げているのでこれで上がらない。
逆に下げられてしまうというのはほどんどないだろうという見立てです。
おまけ

NY市場では、22時台後半にポンドルの4時間MA抜けの飛び乗りを行いました。
ユロポンが徐々に上げてきて丁度押し目買いの形になった段階。その前に、クロス円そう下げでポン円が下げたのには乗れなかった。
なので、仕方なくポンドルのショートを入れました。相関逆相関が多いのはポン円なので優位性は劣るがなんとか下げには乗れました。
ロンドンは、ポンドの相関とユロポンの逆相関をみれば大方できますが、ニューヨークが難しいのはなにが相関するかわからないところ。
あと、動きが不安定。伸びるには伸びるが、不規則な動きをするのでやる場合は注意が必要だと思います。
このあと23時に突入すると動きが変わり、ユロポンが崩れましたが時間の節目はロンドン以上にデリケートです。
だから、あまりやりたくないわけです(笑)
一番難易度が高いといわれているのもそーいうところもあると思います。
もう一つは、今日はマシでしたが、すでに伸び切っているケースが多い所でしょうかね。
おまけ2
昨日は、FxismのYoutube動画に出てくるK氏のマイノリティストラテジークラブの手法&リオンチャートで取引しました。
ロンドン時間にモニターに張り付けなかったので昼休みにスマホからリミットオーダーを入れて予約注文しておきました。

ポン円

ポンドル
これはあくまでも僕がやっている手法ですが、まずは、MSCのサイトにある投資家の売買動向を確認するツールで通貨ペアの方向性を決めます。
そのうえでテクニカルです。
リオン式チャート1時間足で緑MA(上位足MA)とPIVOTが接近もしくは重なる辺りでエントリーします。
MAがPivot付近にたくさんあると優位性が増すと考えています。
あとは、高値を切り下げているので戻り売りをしやすいパターンかなと。
これで高値を切りあがるとトレンド転換になるのでその辺を損切り場所とします。
ロンドンでエントリーが入り、NYの前半で利確しました。
本来はロンドフィックスもしくは翌朝まで持ちますが反転の動きをしましたし、MAが付近にたくさんあるので一度上げられるかな~と思い利確しました。
結果論になりますがもう少し行きましたよね(笑)
保有時間は6時間でした。まあまあ伸ばす手法ではありますが、スウィングほど回転率は悪くはない。
ただし、エントリーチャンスが毎日来るわけでもないので捕れるときにそれなりに捕っておかないとって感じですよね。
これに関しては、マニュアルでこうやってくださいというような説明はざっくりとしか触れられていません。
コンセプトとしてはすでに手法を持っている人が売買動向のツールを使って組み合わせたらトレードの精度が上がるだろうという考えです。
なので、手法はかなり自由度が高いと思います。その中であくまでも僕はリオンチャートの押し目買い、戻り売りを狙うだけです。
スウィングをやる人もいれば、短期デイトレで使う人もいるでしょうし、僕のようなデイトレのやり方をされる人もいるでしょう。
ではでは、手島でした^^
コメントを残す