どうも^^
手島です。
NY市場 21:32~21:50
指標の一戻しをとりました。指標で大きく動いたときはよほどのことが無ければそうそう戻されることはないので、
こーいうパターンは比較的早く入り、戻されたときにガンガンナンピンしていきます。リスクをとって勝つパターンです。
底打ちする前に額面で利確しました。ポジション数でトータルプラスで終えるのがこの手法の醍醐味の一つでもある。

GBPUSDとは相関していませんでした。ドル円が爆下げしたことによりドルストレートはガンガン上げる。
では、ユロポンはどうか?

上げている。
クロス円はすべて下げ。

ドル円は下げ

ユロ円下げ
クロス円すべて下げ方向ではあるものの、最終的にしっかりと下げたのはやはりユロポンの逆相関が効いていたポン円でした。
ユロ円は下げず、ドル円は下げるもゆったり。ということで、ポン円一択で正解でしたね。
こんな感じでNYは何が揃うかわからない。今回はドル円の下げで動いたのでクロス円相関が良かったのかなと思います。
ちなみに、ロンドンはやろうと思ったのですが、16時台の初動しかチャンスがなくそれ以降はレンジ相場でできず。
なので、仕方なくNYにチャレンジしました。
おまけ

こちらは1時間足のポン円。マイノリティストラテジークラブのKspivotとリオンチャートです。
pivotと上位足MAが重なったところが丁度ロンドンの後半。ここでエントリーしてロンドン終盤に崩れ落ち始める。
NY前半で指標でさらに勢いが増すが、助平根性でTPを動かしたのが仇となった。
Pivotを抜けたと思ったら下髭で反転したのでまずいと思って即利確。とはいえど、Pivotまでと10pipsの差なので問題なし。
数時間保有するやり方。こっちのほうがデイトレっぽいですがね。
ストップロスはグレーのMAのすぐ下あたりなのでリスクリワードは1:1以上でしたので良かったです。
ではでは、手島でした^^
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